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既設線路へのセンサー設置作業

Byがおう☆

センサーの設置方法も確認出来たので、テストに使った横から施工するセンサーを中間駅の地下にあたる場所の踏切用センサーS4に、上から施工するセンサーは第2本線の閉塞信号機H4へ、それぞれ施工してみました。

踏切設計13

ここが中間駅下になる、下り線の踏切開放用S4のセンサー位置です。
ちょっと顔を出しているのが11両編成の583系の先頭です。

ちょうどここは点検口で、この右側付近にセンサーを付けたいと思います。

まずはカッターで、フレキシブルレール下の2mm厚コルクを、施工に必要な区間分を除去します。
枕木はデザインナイフが入らず、刃だけを外して指で支えて、刃を押し付けて切りました。

言葉で表現すると2行なんですが、意外にこれが大変でした(笑)

除去したベニヤ面は出来るだけ平滑にしたいので、何度もカッターで削ぐように刃を入れて行きました。

ということで、写真を撮ってる場合ではありませんでしたので、いきなり設置完了。

センサー設置施工 (1)

ちょっと光量が足りなくて、暗くて分かりませんが、テストでやったように下り線の道床も取り除いて、複線の間からセンサーの下支えパーツを挿入して、手前からセンサーを入れつつ、センサーリード部に付けたマーキングを目途に中央で止めました。

センサー設置施工 (2)

現場付近拡大です。
これで何とか見えるでしょうか?(^-^)

センサーリード部にマーキングした白の線が見えると思います。

複線間に白が見えるのは、下支えのプラ板です。
コルクや枕木の除去で苦労したのが、付近の汚さで分かります(笑)

コードは引っ張られるとセンサーの角度・位置が歪むので、コードも少しボンドでベニヤに止めています。

センサー設置施工 (3)

センサーのコードを台枠下まで逃がす穴は、近くでは台枠裏まで長すぎて開けられないので、少し離れた本線連絡線のサブテレインの場所をすり抜けた床面から、穴を開けてコードを台枠下に逃がしました。

3本のコードは、壁面側に沿わして、本線連絡線に干渉しないようになっています。

ここは難工事でした(^-^;


お次は、第2本線の閉塞信号機のセンサーを付けます。

第2本線・地鉄線 (104)-1
第2本線・地鉄線 (104)-2

古い画像ですが、TOMIXの自動信号機を分離して設置していましたが、信号機背面をスリムに加工したせいか、信号機本体の基板通電が怪しくなり、ついには不点灯になってしまいました。

これでTOMIX流用は諦めて、信号機を自作する事に決断したきっかけの場所です。

現在はTOMIXの信号機は取り除き、センサーはもう外せないのでそのまま。センサーの接触金具だけは邪魔なので、ボンドで止めて線路に触れないようにしてあります。

第2本線・地鉄線 (37)-6
第2本線・地鉄線 (37)-7

真上からセンサーを入れるにしても、厄介なのは架線です。
ご覧のように架線がいるので、これを破損しないように作業を進めます。

ここはカーブでトンネルという視認性の悪い区間ですので、信号機は跨線橋の手前(現在は撤去穴が開いてる箇所)にして、センサー(閉塞部)は跨線橋を越えたところという設定です。

旧センサーの近くには、インピーダンスも設置してますが、そこに新たにセンサーを埋め込みます。

センサー設置施工 (4)

ここは、TOMIXのセンサーを埋め込んだ関係で、PECOのフレキシブルレールと繋いでいるので、枕木間が広い場所がありました。
バラストも撒いているので、そこを利用してバラストにナイフの刃を入れて四角く除去して、リード線逃がしの穴を直下に開けて、上からセンサーを入れました。
黒いのがそうです。

直下にコードを入れたのは良いのですが、その下に手が入らないので、いったん固定した壁面を取り去り、コードを引っ張り出して横へ仮に出してあります。

センサー設置施工 (5)

バラストを足そうかと思いましたが、センサーが枕木よりちょい出ている高さにあるせいか、それほど気になりません。
バラストを追加しないでも良いかも知れません。

これで2つのテストに使用したセンサーは、それぞれ現場に設置出来ました。
片方は地下でやりにくい、もう一つはバラスト除去や架線があってやりにくいと、面倒な既設線路への場所でしたが、無事に施工終了です。

今後残りのセンサーは、バラストも架線もありませんし、地下でもありません(笑)
設置場所もやりやすいところですので、後日改めて作業しようと思います。
まずはセンサーへコード線も付けないと行けませんしね。

センサー設置施工 (6)

昨日コメント貰い、センサー部を白でちょんちょんと塗ってみました。
ATS地上子としては、これでも大き過ぎますが、雰囲気は悪く無いですね。
ただバラスト撒くと塗りにくいので、設置時に塗っておいた方が良いという事も分かりました(^o^)丿



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Comments 2

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nari-masa  

地上子

がおう☆さん お早うございます。
難工事、お疲れ様でした。
架線まで取付済でこんな狭い明かり区間、よく施工できましたね。
センサー、白く塗ったのでATS地上子感が良く出ています。
大きさも丁度良いですね。

FCIA指令は1907
ED19は既に出ていますし、まさか交流試作機ED90(ED44)?
整流器式でない直接交流式の試作機でしたね。
実用化されたED91と比べてもマイナーな機種ですが、模型化は夢のまた夢です(^^)
90と言えばDF90もありましたね。

2020/05/30 (Sat) 07:18 | EDIT | REPLY |   

がおう☆  

Re: 地上子

nari-masaさん、おはようございます。

はい、やりにくかったです(笑)
トンネル内の方が、とにかく見えないので、枕木は切除出来ないし、コルクはちゃんと取れているのか分からないし・・・。
もう指の触診で確認したりで、重労働でした(^-^;
架線のある方は、最初は下に配線を抜くための穴を掘らないといけませんでした。
スチロールカッターの棒状版のもので穴をくり抜くのに、既設の壁が邪魔だったので取り払いました。
それで空間が少し余裕が出来たので、架線の左右からナイフや掃除機を投入しながら何とか形になりました。
白に塗ってみましたが、良い感じでした。
他の場所は埋め込む時に、事前に白く塗っておこうと思います。

ED90とはまたレアのところにきました。ED91のバリ展もまだですね。待ってるんですけどね~(笑)

2020/05/30 (Sat) 10:30 | EDIT | REPLY |   

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