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単線架線柱の位置決め(5)

Bygaou (がおう☆)

単線架線柱の位置決めをしています。
今回はカーブ中間駅の構内手前までの区間を行います。

kouku_index20220207.jpg

今回の工区は点線枠内のエリアです。
ここはレイアウトの視点からいうと奥側にあたります。
構内までのR517の緩和曲線の手前、R301のカーブは隠れずに見えている本線区間として一番急なカーブと言えます。

第1本線 (85)-24

外側線から始めます。
ここは下に同じ第1本線が折り重なっている部分です。
いつも通り3cmくらいの補強ピアノ線の付いた架線柱は打ち込めません。

第1本線 (85)-25

5mm厚のスチレンペーパー以外に1mm厚プラ板が最下部にあります。
ここはまだ本線が緩和勾配の途中で、なかなか厚さが取れない構造になっています。
そこを貫いて架線柱のピアノ線はトンネル天井部にやや出ていますが、少し指腹で分かるぐらいの僅かなものです。

第1本線 (85)-26

3本の架線柱はプラ板を貫くので、ピンバイスで穴を開けて挿し込んでいます。
本線が折り重なる部分を抜けると、通常の補強ピアノ線が長いものに変えて、位置決め作業を続けて行きます。

第1本線 (85)-27

外側線は、カーブ中間駅の構内手前まで来ました。
この先は単線架線柱ではカバー出来ないので、ここまでの区間で内側線も掛かります。

第1本線 (85)-28

外側線の架線柱の位置決めをしたことで、下部の構造が分かったので、事前に対処したピアノ線埋め込み作業をしておきます。
埋め込みピアノ線が短いのが3本、これを本線が折り重なる部分に使います。

第1本線 (85)-29

崖部に柱が行くところも出ましたね。
内側はカントもあり、思ったより車体が傾きます。振り子はもっとです(笑)
かなり微妙な部分もあって、ここまでの内側区間は苦戦しました。

第1本線 (85)-30

内側線も構内手前まで、位置決めが完了しました。
これで駅構内を除いては、Aブロック内において本線の架線柱位置は確定しました。

次のステップに進めます。
とりあえず、線路部との境界線となる側溝までは取り付けを行いましょう。

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Comments 2

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nari-masa  

新線建設

がおう☆さん こんにちは。
下の第一本線は架線まで張ってあって、既に開業した路線のようですね。
営業中の在来緩行線の横に快速新線を建設しているような情景に見えます。
カーブのRが小さくなると振り子車の傾きが半端なくなりますね。
モハ484との違いがはっきり分かります。
架線柱の足はこのくらい長くしないと架線を張ったときに傾きやすくなってしまうのでしょうね。

FCIA指令は3896
キューロクもその後リニューアルの話が出ませんね。
ファインスケールのハチロクが出たのでちょっと期待したのですが。

2022/02/09 (Wed) 07:10 | EDIT | REPLY |   

がおう☆(gaou)  

Re: 新線建設

nari-masaさん、こんにちはです。

下の区間は、左右トンネルを塞ぎざるを得ない先行施工部ですね。
いろんな見方が出来ますね。
それがすごい面白いなぁーと思います(^-^)
振り子車は本当に内側にすごい傾きます。
その分、車体が架線柱に当たるようにも思うのですが、架線位置を考えるとちゃんと通過出来る位置に柱が来るんですよ。
ちょっと数が多い区間になりますが、架線張りの条件では致し方ないところです(笑)

ハチロクももう2年前になりますかね。ほんとにコロナで今後の製品かも大きく狂ったのかも知れませんね。

2022/02/09 (Wed) 09:19 | EDIT | REPLY |   

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