KATOスユニ61 入線整備

EF64と一緒に入線したのは、単品のスユニ61です。
財政危機のために、必要最低限の旧客増備です(笑)
旧客類は、いずれ全体で汚しを考えたいと思っているので、カプラー交換のみを入線整備として行います。

テールライトは片側のみ点灯します。
消灯スイッチも床下に付いています。
点灯側はマグネ・マティックカプラー、非点灯側はKATOカプラーに交換しましょう。

アーノルドカプラーを外して、サクッと交換。

点灯側は、台車マウントのままMT-7又はMT-10を付けても良いんですが、今回はボデマンで行くのでポケットを根元から切断しました。

マグネ・マティックカプラーのNo.1015を組み立てて用意します。
ついでに、在庫切れで付けられなかったスニ41の分も一緒に付けましょう。


マグネ・マティックカプラーを付ける前に、TOMIXのダミーカプラーパーツから見繕い、それっぽいのを付けて見た目向上をしました。

スニ41、スユニ61ともに0.5mmのmmのプラ板を挟んで1mmネジで締めました。
台車枠を回せばカプラーポケットに当たりますが、R282を干渉なく通過するので大丈夫でしょう。
問題が出れば改善する事にします。


お約束の高さチェック。
両車ともにピッタリです。


マグネ・マティックカプラーを取り付けた側です。
やはり端にエアホースなどが付くと雰囲気が出ますね。
旧客は、何両あっても良いのですが、違う形式が増えると編成がにぎやかになって良いです。
特定列車の再現も良いのですが、雑多な客車を好きにつないで走らせても良いのが旧客の魅力ですね(^o^)丿
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