KATO ED78にケディーカプラーを装備する(前編)
EF71と同じく車体を外して、スカート部を取り出し、カプラー部を取り外します。
これでコックのモールドをデザインナイフで削り取ってしまいます。
削り跡を目印に0.5mmの穴をピンバイスで開けます。
ケンタカラー黒で表現するU字型ホース部は、ケンタカラーの細さに合わせて、0.4mmの穴をピンバイスで開けておきます。
先にエアホースを突起に極少量のゴム系ボンドをチョンと付けて穴に押し込み角度を整えます。
エアホースを付けた後に、ケンタカラーを適度に希望の形に曲げておいたものを、これも先にボンドを少量付けて、突っ込んで固定します。
付け終ったエアホースのコック部に白を色差ししておきます。
ケンタカラーが邪魔な場合は、上にケンタカラーを曲げ上げておき、塗装後に下げるように曲げ直せばOKです。
常点灯化も済ませておきましょう。
この赤丸印のコンデンサを除去します。
テスト線路に載せて、チェック!!!
点灯に問題無いようですね。
ちょっとレイアウトの調べ物の整理があるので、車両作業はここまで。
ここまで来れば、後は簡単なので明日に持ち越しです。
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