レイアウト製作 ~第1本線の基礎建設(10)~
今日は蒸し暑い・・・(^-^;
会社でも冷房のスイッチがオンになりました。
バテないように頑張っていきましょう。
今回は、高架橋とプレートガーダー橋の橋台を作ります。
プレートガーダー橋の位置と高架橋のズレ具合を考慮しながら、ポリスチレンフォームから作りました。
プレートガーダー橋と高架橋が載る橋台は、プレートガーダー橋と高架橋との差2mmを支えとして段差を無くし、37mm高に統一して作っています。
載った感じはこのようなものです。
支える橋台も斜めのものとしてます。
プレートガーダー橋の終わりの方は、そのまま地面につながるように切り込みを入れて隙間が出ないようにしています。
隙間なく、上手く行ってますね。
ここにそのままポリスチレンフォームを延長して、2階部が製作出来ます。
良し!橋台が出来たので、少しデコレーションしましょう。
出来た橋台は、積み重ねて作った事もあるので、その重ね部分の筋を利用して、コンクリ―トのつなぎに見えるよう筋を切り込みます。
まぁまぁ良いんでは・・・(^^)
橋台も切り込みで筋を付けておいて、グレインペイントを塗りました。
これでこっちも基礎塗りの完成です。
高架部とプレートガーダー橋にコルクシートを貼りました。
これで雰囲気が出てきましたね~
さて、設置では無いけど、現場に持っていて雰囲気を見てみることにします。
「ん?」
「あれ?」
「(・_・;)・・・」
角が当たるなぁ・・・
あそこの橋台の角を少し落として、切り抜けようか・・・
そのくらいは良いか?
「うわっ!!!すでに完全にぶつかってる!!!まだ橋台を線路側に寄せないとならないのに・・・」
ぐっ・・・失敗しました(T_T)
おかしいなぁーーー現場で仮合わせして決めたズレ方だったんだが・・・
難接着プラ用のボンドで止めたので、高架橋とプレートガーダー橋はガッチリくっ付いています。
これはヤバい・・・
急遽、レザー鋸で切り裂き、高架橋部分とプレートガーダー橋に分解し、プレートガーダー橋はズレ具合を増やす為に縦にもう一度バラバラに・・・。
ふぅー、何とか分断出来ました。
手前はもう少し高架橋を短くして、奥側は逆に高架橋をもっと延長して、プレートガーダー橋のズレを大きくしないといけません。
ん~やり直しです(^-^;
上物の寸法が違ったけど、意図せず仮となった橋台はあるから、もう一度現場で合わせながら位置決めです。
高架橋もさることながら、橋台も作り直しだね・・・
何とか土曜までに直したい・・・
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