PECO SL-E390F ダブルスリップについて

レイアウトの構想は追々ご紹介するとして・・・

PECOの製品記事は、検索しても中々数が少なく、検討段階から苦労しておりました。
これは「自分で考えなさい!」ということですね(笑)そこで、実際に買って分析することに決めてました。


今回Hattonnより購入したポイント類は、すべてエレクトロフログのものです。
その中で、来た当初から心配だったのは、ダブル・シングルスリップでした。
写真は、SL-E390F ダブルスリップ エレクトロフログです。
ダブルスリップ エレクトロフログ

今回レイアウトでは、ダブルスリップ3カ所・シングルスリップ1カ所使います。(SL-E390F・SL-E380F)

まず、取り出して表側を見ると・・・
うーん、かなりカッコいい(ポイントフェチかも?)・・・ん?なんだ後ろのこの線は?
ダブルスリップ エレクトロフログ 全体
ダブルスリップ エレクトロフログ 裏面

なんだ?これは?・・・配線するんだよな?
まずはよく見てみましょう。おちついて、おちついて。


中央部拡大ダブルスリップ エレクトロフログ 裏配線1
端部拡大 ダブルスリップ エレクトロフログ 裏配線2

説明書を見ると、英語の文字の羅列はおいといて、
説明書1
ポイントの切り替えで両側のノーズに電気の流れを切り替えるのか?
ということは・・・両ノーズ部は配線無しでは無電状態?ということですね。

説明書2

コントロールが2つなら、キャブの選択スイッチが要るということですな。

確かに給電してみると、ノーズ部分には電気が来ていません。
うーん、なるほど!

シングルスリップもダブルスリップも同じ考え方、配線で良さそうです・・・

簡単に図で表すと次のとおりですね (図は簡略化していますのでツッコミ無しで)
DSS基本図


①または②より、③・④に給電しないといけない訳です。

では進行方向を切り替えながら考えて行きましょう。
まずはA⇔Dへ進めるように、ポイントを切り替えます(太い矢印が切り替え方向を示しています)
 ※A→D、D→Aは、当然フィーダーの+-が逆になります。
DSS通電1

この場合、左側のトング部が図の上の方向に切り替わっている時に④のノーズに+の電気が流れるようにし、
右側のトング部が図の下の方向に切り替わっている時に③のノーズに-の電気が流れるようにする。
これで通電は正常ですね。

次にB⇔Cへ進めるように、ポイントを切り替えます(太い矢印が切り替え方向を示しています)
DSS通電2

この場合、左側のトング部が図の下の方向に切り替わっている時に④のノーズに-の電気が流れるようにし、
右側のトング部が図の上の方向に切り替わっている時に③のノーズに+の電気が流れるようにする。



次にA⇔Cへ進めるように、ポイントを切り替えます(太い矢印が切り替え方向を示しています)
DSS通電4


この場合、左側のトング部が図の下の方向に切り替わっている時に④のノーズに-の電気が流れるようにし、
右側のトング部が図の下の方向に切り替わっている時に③のノーズに-の電気が流れるようにする。



最後にB⇔Dへ進めるように、ポイントを切り替えます(太い矢印が切り替え方向を示しています)
DSS通電3

この場合、左側のトング部が図の上の方向に切り替わっている時に④のノーズに+の電気が流れるようにし、
右側のトング部が図の上の方向に切り替わっている時に③のノーズに+の電気が流れるようにする。


以上のような流れです。この電気の切り替えに伴うノーズ部分にヒゲ(笑)配線が出ているわけです。

基本、図の左のトングレール切替で対面④のノーズ部の給電を切替て、右のトングレール切替で③の給電を
切替ていくのです。

この切替にPL-13またはPL-15を使うことになります。

配線時に間違えないようにしないとショート確実!!!だな(汗)
まぁ先の事だから、今は忘れよう。ここに記事を残しておけば・・・

今日はこれまで。ありがとうございました。

PS:皆様、これで合ってますでしょうか?(汗)

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[ 2014/01/27 20:09 ] PECO | TB(0) | コメント(0)

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