KATO C12の後部カプラー交換

暑い毎日です(>_<)
屋内と屋外の温度差があり過ぎて、老体の体力を奪います(笑)
夏の方が好きなんですが、この暑さには参りますね。

さて、C12のケディーカプラー化ですが、まずは既存のカプラーポケットを変えないパターンで作業を開始します。
寸法的に合わない、カプラー出過ぎ等の場合は、臨機応変にセンターピンをカットして、ネジでピンを作り直します。
ただ現在のセンターピン位置より、ほんの僅かしか後ろに下げられる余裕がありません。(車軸に干渉する)

C12カプラー交換7

旧型デッキ機の時のように、No.1015のケディーカプラーのポケットを削ぎ落として填めようとする、私の定番の方法です。


C12カプラー交換8

上の画像のように左右の部分を削っていって、ポケット内に収まるようにします。
これは途中のものです。まだ収まりません。

この時点でカプラーの首振りを既製ポケットの出口が干渉しているようなので、ほんの少し削って口を広げておきます。
カプラーの首振りは、解放機能に大きく影響するので、ここは慎重に調整します。


C12カプラー交換9

カプラーを削り終わったところです。
ほぼ中のシャンク部パーツの巾にボックスをカットしたような感じです。
ナックルに近い方ほど細くして干渉を受けない様に工夫しています。


C12カプラー交換10


填めたものを真横から見ています。
ケディーカプラーの上面と台車のカプラーポケットの上部が面一です。

この状態でお決まりの高さチェックをしておかなければなりません。
いつもはNo.2001を使ってますが、今回敢えてNo.1015をそのまま使ってます。
これは貨車のカプラー位置が若干低めであることが理由です。


C12カプラー交換11

想定通り、すこし低いぐらいです。

貨車を引っ張り出してきて確認します。


C12カプラー交換12

貨車側は、貨車既存のカプラーポケットに台車マウント用のMT‐10を入れてます。
やはり高さはぴったりです。
車間はやや広く感じられますが、ピンをほんの少ししか奥に再生出来ない為に、劇的に変わる要素がない事と、今の状態はスノープロウも解放ピンに干渉することなく取り付けられるので、このままで行きます(^-^;


既存のセンターピンを生かして填め込んでますが、ケディーカプラーの後ろを押さえておかないと、両側を大きく切り取った不安定要素の為か、アンカプラー磁力でカプラーがお辞儀していく可能性があります。
これの対策は、ケディーカプラーの上蓋左右をほんの少しゴム系ボンドでカプラーポケットと接着しておきました。
それでもダメなら、0.3mmのプラ板を帯状にカットして、今の面一のポケットの車軸上辺りに蓋代わりに接着して、浮き上がりを止めても良いと思います。


これで後部カプラーのケディー化は完了です。

次は前のカプラーをケディーカプラーに変えましょう。
そうしないとバック運転が出来ませんからね。



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[ 2015/08/06 11:00 ] カプラー | TB(0) | コメント(6)

こんにちは、暑いですね。
毎晩夜中に必ず目が覚めます。

本日のブログを拝見して疑問なのですが、新規の汽車
を購入したのに、なぜカプラー(接続部)をいじらな
ければならないのでしょうか?

他の貨物車等と接続しやすくすることに関係するので
すか?

いつも素人で申し訳ありません。
[ 2015/08/06 14:42 ] [ 編集 ]

Re: 暑いですね

duskike3さん、こんにちわです。
コメントありがとうございます。いやはや曇り空ですが、温度は容赦無いようです(笑)

確かに変だな?と思われますよね(^^)
1枚目の画像の左上に、買った機関車に標準で付いているカプラーが、外した状態で写っています。
これ「アーノルドカプラー」というのですが、Nゲージの初期から使われている日本での統一カプラーです。
ただ形態が鍵カッコのような形態で、大きく扱いやすいのですが、外観は実際の連結器とはかけ離れていますよね。
そこで近年、各メーカーから形態がより近い、小さなカプラーを出しています。(製品に付属したりしてます。別売もあり)
同じメーカー内であれば簡単に小さく実感的な同じメーカーのカプラーに交換できます。(4日の記事の4枚目の画像の中央がそれです…KATOナックルカプラー)
但し各社共通という訳には行かず、他社製のカプラーとの連結は一切考慮されていません。自分のところの製品を買って!というところでしょうか。そこでアーノルドカプラーから交換する人は各自工夫・選択しながら付けています。

私は機関車の両側と客車・貨車の機関車側連結面のみ、自動解放(磁石の力で連結部を開いて解放する)が出来るアメリカのマイクロトレインズのケディーカプラーというのを使って交換しています。(電車などは使ってません。連結解放しないので)
遠隔操作(磁石の作用)で自動連結解放が出来るので、牽引列車を切り離したり、機関車を入替して連結させるという事も、わざわざ人間の手(神の手?)で行う必要がありません。それが魅力で苦労しても採用しています。
私はそれで機関車の仕様を統一しているので、新しい機関車を買うたびにビビりながらもカプラー交換加工をしているのです。
あくまで、自動解放出来るカプラーに拘らなければ、こんな作業必要ありません。アーノルドカプラーが気に入らなければ、メーカーから付属してくるカプラーに交換すれば良いだけの事です。
そんな訳で、新品をガリガリ削ったりなんて事をビビりながらやっています。
 
[ 2015/08/06 17:33 ] [ 編集 ]

芸が細かい

こんばんわ。
KD使ったことがないので、さっぱりイメージわきませんが…。
芸が細かいことだけはよく分かります(^^;
高さの調整など…、シュワルツネッガーではなくアーノルドな小生には…。
自動解放はいいですよね。
機回し線が想像できます(^^)
[ 2015/08/06 18:20 ] [ 編集 ]

前が楽しみ

こんばんは。
後部カプラー交換、お見事です。
全然細密感が違いますね。
今度は前側ですか。
C12と言えばバック運転が命ですから、やはり前も換えないと、ですね。
C56同様にZゲージ用を使うのでしょうか?
何せスペースがないので、うまく成立することをお祈りします。
[ 2015/08/06 19:29 ] [ 編集 ]

Re: 芸が細かい

ぼち吉鉄道さん、こんばんわです。
コメントありがとうございます。

芸細かいですか?(笑)
細かいヤツが相手なんでしょうがないですね(^-^;
前カプラーは多分もっと細かい事になりそうです。
タンク機がどんどんこのレベルで出てくるのは歓迎ですが、毎回この作業は滅入りますね。
いつまで出来るかな(^-^;、
[ 2015/08/06 20:01 ] [ 編集 ]

Re: 前が楽しみ

nari-masaさん、こんばんわです。
コメントありがとうございます。

やってみれば、いつもの通りという感じでした(笑)
前カプラーは、C56よりもスペースは少なさそうで、また削って削って・・・ですね(^_^)v
カプラーはZ用を使う予定ですが、上手く行くやら(^_^)v
[ 2015/08/06 20:09 ] [ 編集 ]

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