KATO C11の入線整備

C11 (1)

我が区にもKATOのC11が入線いたしました(^^♪
皆様より入線報告がなされていますが、遅ればせながら私も入線整備を行いました。

期待通りのディテールと特筆すべきは安定したスローからの走行性です。

入線整備と言っても、ここまで工芸品レベルまで出来上がっている製品に手を入れる所などございません(笑)
我が区の標準装備、マグネ・マティックカプラーへの交換と、常点灯化のコンデンサ除去がメインです。


まずはキャブを取り外して、ライトユニットからコンデンサを外します。


C11 (2)


キャブを取り外すと、キャブの屋根裏位置にライトユニットがあります。
ここのコンデンサを外しました。

それとこの画像、ダイキャストの成形を利用して、ライトユニットの給電をしていると共に、運転席「イス」までも作られています。
これは驚きました。
C12はどうだったか?覚えていません(笑)

<前側>
C11 (3)
<後側>
C11 (4)


常点灯化は完了です。

さてお次ですが・・・


C11 (5)


イスがあるなら、塗らないといけないでしょう~(^^)/
青で色差しを行いました。


次はマグネ・マティックカプラーへの交換です。
後部は、C12が1輪に対し、このC11は2輪になっているだけで、カプラーポケットはほぼ同じ構造のようです。

そこで、C12の時と同じくNo.1015を使って、幅を削ぎ落して収めたいと思います。

C12のカプラー交換記事は、こちら

C11 (7)


C12と違うところは、カプラーポケットの下側が抜けていて、非常に華奢なこと。
ここにカプラーを組み込んでも、どうも位置が安定しないので、後ろ側をそのまま周りと共に溶着させました。

弱々しかった構造が、これでしっかりしました。


C11 (6)


お約束の高さチェック。 ピッタリの位置です。
C12はやや下気味で、同じようになる筈でしたが、こちらはピッタリになってしまいました。



後部は終わったので、前部カプラーの交換をします。


C11 (8)


Z用のカプラーをいつものように使います。

前に取り付けるために、ダミーのカプラーや排障器パーツを外し、デフのパーツを引っこ抜いて外します。

C11 (8)


C56やC12も同じですが、取り付けるスペースは僅かですので、干渉する部分を成形します。
ダイキャストの先端は、このC11はTの字のように飛び出ていましたが、邪魔なのでニッパーで切断。

残った部分も、デフのパーツと面一になるように削ってしまいます。
写真ではダイキャストの色が変わって銀色に輝いているので分かると思います。

デフパーツを戻しながら、平面を確認出来るところまで削れば、お次は台車側です。


C11 (9)


先台車の上部、特にカプラー側を可能な限り、削って高さを低くします。
Z用カプラーの後部も、作動に影響しない範囲で、台車側の方を削っています。
カプラーの方、削り方も角を低くするよう、少しラウンドさせる感じで削ります。


C11 (10)


それを付属ネジで、0.9mmのピンバイスで穴を開けたところに締め付けて固定します。
反対のデッキ上部のネジは黒で塗って目立たなくさせます。


C11 (11)


高さチェックも問題無しです(^^♪


C11 (15)


最後に、クロスヘッドとコンビネーションリンクのメタル色の色差しもしておきました。


これで主要整備は完了です。

全部を組み直し、走行チェックして問題無い事を確認して、仕上げのナンバー取付です。


C11 (12)


4種類のナンバーが付属していましたが、174号機を選択しました。
このナンバーは奈良ー熊本という変遷を辿ったようで、関西にも九州にも馴染みがある事から、このナンバーを選びました。

この位置だと、辛うじて青く塗った椅子が見えています。


C11 (13)

C11 (14)


本当に良く出来た機関車です。

これでメジャー級のタンク機関車が我が区にもようやく入線しました。
前の大きなKATO機も、マイクロのC11も今まで手を出さなかったので、ここまでの物が手に入れられて、非常に満足です。

早く走り廻らせることの出来るステージを作ってやらねばなりません。
レイアウトへの気力も充実してきました。


オハ61系客車セットも同時入線していますが、中間カプラーと機関車側のマグネ・マティックカプラーへの交換がまだですので、それも先に片づけて行きましょう(^^)/




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[ 2017/04/19 10:00 ] カプラー | TB(0) | コメント(20)