Nゲージレイアウト製作 ~側線の雰囲気を出す~

側線の表現というと、線路規格が本線より落ちているので、細目のレールを使ってという事が良く使われる方法だと思います。
PECOフレキシブルレールのコード80を本線に使っていれば、側線にコード55を使って違いも出せるとは思いますが、私は全線をコード55で行ってる以上、これ以下の細く見えるレールはPECOにはありません。

もしあったとしても、走行は不可になるでしょう。

では、走行を犠牲にしないで、側線表現をなにげに出来ないものかと、前から考えていました。
側線を木枕木にするだけでは、どうも単純で…


これは現実の世界ですが、滋賀県の東海道本線の駅に見られる側線(副線)では、木枕木とPC枕木が混じっている場合があるようです。

中央駅 (14)-10 (1)

写真下側が本線で、上が側線(副線)です。

中央駅 (14)-10 (2)


本線側はもちろんPC枕木なのですが、側線は木2本・PC1本・木2本・PC1本…と繰り返されています。
昔は、全部木枕木だったかも知れませんが、ちょっと面白いなぁと思っていました。
全部が木枕木よりも、「いかにも側線」っぽさがあります。


中央駅の5番線は、構内線路が3本並ぶ区間で、4番線と6番線に挟まれた側線にあたります。
当初の構想では、側線に単に木枕木を使い、本線との差別化を図ろうと考えていましたが、それよりも自分が目にした実景の方が、より側線っぽく見えるのではないかと考えました。



そこで、この次に敷設する5番線は、枕木を木とPCの交互にしてみようかと・・・

中央駅 (14)-10

ある程度の長さに枕木を分割して、レールから外していきます。
コード55のレールは、半分枕木に埋まっているので、抜くのにも一苦労です。


中央駅 (14)-11

抜いた木枕木を2個ずつで分割して…

中央駅 (14)-12

PC枕木も使い端からレールを外して1本ずつに分離します。


さてさて、これを木枕木2・PC枕木1の順に交互にレールに戻していきます。

ん・・・うーん・・・は・めにくい、い、い・・・。
枕木に埋まっている分、外すときも厄介だったが、入れる時は外すとき以上に面倒です(汗)

途中、3本毎にPC風に色を塗って逃げれば良かったかも・・・と何度も頭の中を駆け巡りながら、1本分を完成させました(笑)


中央駅 (14)-13

中央駅 (14)-14


ゴホン!
このフレキシブルレール1本に何時間格闘したかは、この際おいておきましょう(笑)

PECOの木枕木とPC枕木は、もちろん枕木形状が違うように作られているので、交互に入れ直したことで凸凹感も出ています。
枕木を切り離したので、整然と並べているつもりでも、ちょっと間隔が広がったりしているので、側線的に良いかも知れません。


中央駅 (14)-15


C/Dモジュールに跨る分となると、フレキシブルレール1本では足らないんだよなぁ~
ハァ~、もういっちょ頑張るか(^-^;




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