レイアウト台枠製作 その15 ~D・Eモジュール部(中央駅・機関区)の組立て開始~
本日は、ちょっと肩こりになってます(笑)筋肉痛で…
昨日は、嫁さんと怪獣くんはお二人で、朝からOUTLETにお買い物に行きましたので、私はひとり自宅にこもって製作作業をしました(^^♪
前回の中央駅片側のCモジュールと違い、このDモジュール(中央駅/片側)とEモジュール(機関区)は、変則的な形をした台枠になるので、日曜大工も大変な作業になりつつあります(笑)
このあたりは市販品の台枠などを使うと楽なんでしょうが、それでは台枠に線形を合わせに行くという本末転倒な事になります。
自作台枠は作る手間がありますが、自分の思い通りの線形を作ることが出来るメリットがありますね。
このふたつのモジュールは接続面の事もあり、同時に加工する方がやり易いので、同時進行で進めてまいります。
まずは、DとEの接道面の斜めの部分を作ることから始めます。
実物大レイアウターでも確認した通り、ここは140度の角度の接道面となります。
慎重に角度を確認して、鉛筆で罫書きを入れて、斜めにゆっくりと切断します。
この2枚は勿論クランプで動かないように固定しています。
図面に沿わせて確認すると・・・上手く切れたようです(^^♪
2枚同時なので、全く同じような角度で切れてますので、この接合面の部材は出来た事になります。
また、この2枚には位置固定用のボスを設ける為に穴あけを先に済ませておきます。
ボスを入れる時に微調整はしますが、これで取り敢えずOKです。
次に前の日曜に作ったCモジュールと今回のDモジュールとの接合面の処理をします。
ここはベニヤを貼った段階で段差が無いようにせねばならないので、先に処理をします。
接合面のDモジュール側を先に穴を開けて、出来上がったCモジュール側に合わせていきます。
ベニヤを充てながら、クランプを使って位置を合わせつつ固定します。
固定が終わったら、先に開けた穴に合わせて、穴をCモジュール側に開けていきます。
もちろん水平直角が欲しいので、丸棒を突っ込みつつ確認しながら、少しづつ穴を深めていきます。
穴開け処理が終わった所から、丸棒を挿してカットしています。
丸棒の接着は後日にします。
微調整が必要な可能性はありますので、ここは慎重にいきます。
真ん中のいま丸棒を差し込んでいるところは、コード逃げの穴なので、この後棒を抜いています。
昨日は朝から作業した割には、ここまででした。
神経質な作業が多かったので、肩こりましたね~(^-^;
今日は首回りが痛いです。
この続きはまた日曜日に・・・
ポチっと押していただくと嬉しいです。ありがとうございます。
- 関連記事
-
- レイアウト台枠製作 その17 ~ボス穴開けと部材の接合~ (2016/02/22)
- レイアウト台枠製作 その16 ~木を見て森を見ず~ (2016/02/15)
- レイアウト台枠製作 その15 ~D・Eモジュール部(中央駅・機関区)の組立て開始~ (2016/02/12)
- レイアウト台枠製作 その14 ~Cモジュール部(中央駅)の組立・完成~ (2016/02/09)
- レイアウト台枠製作 その13 ~モジュール部の材料調達~ (2016/02/01)